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PC改造日記です。(いまんところは)
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5:30
日経平均:15,096.01

ダウは-71で引けた。
今日は15,096.01

市場の雰囲気としては総悲観。
トヨタなんかPER15倍きってる。

14500目指すのも不可能じゃないかも。

ただし、イラン問題が改善する雰囲気を見せてきている。
原油も金も急激に値下がりを見せている。
こうした状況からインフレリスクは徐々に後退しているように思える。

急激に売るのは逆にリスクが高い。
安ければ仕入れて問題ないだろう。

イラン問題が改善すれば反発は間違いない。
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7:08
日経平均15384

下落ペースが速い。うーむ。
金曜のSQ算出が終わってもしばらくは信用残の調整、追証スパイラルで来週も株価は低迷しそうだ。
そうしているうちにまたFOMC・・・。
まだナイフを拾う気にはなれないな。

バーナンキは覚悟を決めたようだ。
米国は一気に景気減速へブレーキを踏むだろう。
結局のところ米国の利上げの本質は米ドル高へ誘導し、原油を安く輸入することになってしまっている。
一旦ドル安誘導を決めていた政府だが、実際105円ぐらいになってみて、インフレリスクに気づいた模様だ。
FF金利は0.5%プラスの5.5%を予想する。
逆に日銀の利上げは米国インフレが落ち着いてからになるだろう。
666
6:40
すごい安値で指した銘柄が買えてしまう夢を見たけど。

ダウ30種平均 :-1.77%
ナスダック指数:-2.24%

バーナンキ議長
米国経済の景気減速期に入ったのは明らかであると発言
引き続きインフレに注意しなければならないと利上げについても示唆

ああ

現金:)000

今週は割と予想とおりの値動きだった。
まぁ、村上ファンドショックは予想できなかったが・・。
金曜にちょっとだけ利益が出た。1月ぐらいマイナス続きだったからうれしい。

さて来週の値動きだか、
金融の重要なイベントとしては金曜日にSQ算出がある。日経平均15000のプットが10万枚ぐらい買われているらしい。
ファンドは意地でもこの水準を金曜に割ってくるだろう。余裕で14500まで行ったらボーナスか。
逆に買い方はここをいかにに守るかという戦いになる。
信用買い残がどのくらい消化したかわからないが、まだまだ高い水準にあると予想される。戻り売りが厳しい。
かなり厳しい戦いになそうだ。
逆に金曜今週つける株価がおそらく今年の日経平均の底値となると思われる。
仕入れのチャンスといえるだろう。
政治のイベントしては、共謀罪成立と会期延長があるかというところか。
が、会期延長はないといっているからないだろう。

ただし、現在のイラン状況が改善した場合は劇的に株価は上昇する。その場合の今週の上値は16800を予想する。

【月曜】
CME清算値15815.0で寄り付き。
土日に出た村上ファンドショックの更なる悪材料、円高、NY市場の下げを消化しにかかる。
全部あわせて-300円ぐらいか。終値で15500-15600円を予想。

【火曜】
米国の非製造業景気指数は下振れを予想。
NY市場の上げを受けて15800-16000円のレンジでぬける。

【水曜】
米5月卸売物価、米5月小売売上、上ぶれして利上げのマイナス材料。NY市場下げ。
材料なし。ここら辺から15000割りの布石があるのではないか。
15500-15600を予想。

【木曜】
米5月消費者物価、上ぶれして利上げのマイナス材料。NY市場下げ。
NY市場下げを受けて売り。銀金融経済月報待ちで売り。
15200-15300を予想。

【金曜】
14800を予想。

果たして今週は売り豚マンセーとなるか。
        ∩___∩
        |  ノ   u ヽ
      / |||_   _ |    15500割れちゃった・・・。
       | u  ( _●_)  ミ   FOMC議事録で明日は死人出るね。
       彡、 u |∪|  、`\  
      / __  ヽノ /´>  )   
  . ̄ (___) ̄ ̄ ̄ (_/
今日の日経平均は、ジャワ島、トンガの地震を受けて日本の地震リスクを嫌気して、売られるかもしれない。
さらに今日は米国人が休みなので、売買高は細い。
つまるところ、仕手的な値動きに弱いので、ひょとっすると今日は例の・・・。

23:36
日経平均:15,915.68

予想よりも100円も高い。粘るな日経。
おら、カプコン300株大引けで買い。
明日の寄りで日経平均16200超えたら売るぞ。

明日の寄りは、ファンドの新年度運用の開始と重要指標が高めに出て、バンバン上がる。と思う。
9:10に全部売却する。

少し損失を取り戻したい。
-500
だいぶ減ったな・・・。種を50万しかくれない嫁さんが一番の投資家かも。

ロイターで鳥インフルエンザが人から人へ感染が確認されそう、というニュースを確認してダイワボウに買いを
入れようとして、現金が足りないエラーメッセージが出て絶句。
信用取引も悪くないかも。
ダイワボウは現在は526円。ただ紡績系はマクロ的に買う理由がないという考えもある。

さて、今週の相場の読みだが・・・。
6月のFOMCは今のままであれば利上げ停止の可能性は5分5分な気がする。
米国指標はかなり弱含みつつあるが、融和的な政策をイランにとるメッセージが出ているにもかかわらず、原油は高止まりしている。WTIで60ドル台でなければ、利上げの停止は難しいのではないか。
夏になればハリケーンが市場の中心に居座り始める。
米国の製油インフラが脆弱なのは去年でわかったから、夏になればいっそう原油価格は上昇するだろう。
現在世界的に製油インフラを増強しているが、おそらく成果が出るのは2?3年後だ。
ブッシュ政権としては利上げ停止して株価を上昇させたいが、バーナンキとしてはインフレが加速し、住宅バブルが増大するのは見逃せない。
こうした事実を受けて、利上げ停止を強行する可能性もあるし、安全策として利上げを続行するのもありだろう。

ひとまず次のFOMCまで中東政策の一層の緩和が重要だ。原油価格が60ドル台で固定すれば利上げは停止されるだろう。
されない場合はドル高水準を115-120円水準まで上げてくるかもしれない。
6/10にスノー財務長官が退任する。
原油価格が高止まりする場合、次の財務長官が着任後「強いドル」政策がより打ち出されるかもしれない。
どちらにしろ6月半ばまで日経平均はそれなりの水準で推移しそうだ。

あとはインドネシアの地震が原油価格にどう影響するかどうか、来週の相場をチェックしたい。
かなり高値に振れそうだが・・・・。

今週だが、外資系ファンドの新年度運用が開始するので、俺はお休みする。様子見。今年後半は株はリスク高い。

月曜はメモリアルデーで米国相場はお休み。ブラックマンデーではないと思う。まぁ日曜になんか材料があればわかんないけど・・・。寄りは高く、引けは安いだろう。
日経平均はCME16140で寄り付く。
インドネシアの地震を受けて15900まですぐ調整。
日経平均は15800を予想する。16000超えは難しいのでは。

火曜は日本の重要指標が目白押し。円安と強めの指標が出て、相場は上昇するだろう。
16000をはさんだ展開。

水曜は翌日のFOMC議事録を控えてNY市場が低迷するので、日経平均も低迷。15600まではザラ場ベースでは下げそう。

木曜はFOMC議事録がかなりタカ派の内容で市場は冷え込む、終値15500-15600。15500割れはない、と思う。

金曜は前日のNY市場がISM製造業景気指数が弱めで、上昇。16000近辺を回復か。
長期的な相場予想を修正してみる。
下落トレンドは年末までは最低続き、利上げが行われれば日経平均は12000まで売られるだろう。
利上げがなければ14000ぐらいまでは耐えるだろう。

まず、現在の株式相場の下落だがヘッジファンドの決算売りとの観測もあるが、ヘッジファンドの売りだけでこんなには下がることはない。
結論から言うと日銀が流動性を急激に吸収しているために、結果として、海外からの投資が引き上げられているのが根本的な原因であろう。
福井総裁は「円キャリー取引の実態は知らない」とインタビューで答えているが、そもそもの量的緩和を継続した天下の日銀総裁が知らないわけはない。
ここら辺にヒントがある。おそらく現実としては発表できないぐらいの規模の円キャリー取引が行われていたのではないだろうか。

しかしながら量的緩和は解消され当初30兆円あった当座預金は12兆円まで減少している。
このため、国債金融市場に流通している資金が減り、相対的に株式、商品などの価値が下落しているのであろう。
金融市場は先物が中心である。レバレッジの高い先物などが減るため、減少した資金以上に価値が下落しているのである。

日本の株式相場は先進国水準と比べると大幅に高い。
PER12-14倍が標準なのに17500のときの日本のPERは24倍で倍近い。
現在15500の水準でのPERは20倍程度でまだ割高感がある。
低利で借りて上昇傾向の株式市場で運用、という手法が取れない以上、標準的な金利水準(2.0%)を上回るぐらいの水準であればPER15-16倍程度が適切ではないだろうか。
利上げが行われ、金利が上昇すればもっと許容可能なPERは低くなるだろう。
おチンチンびろーん
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JC(ジャンピングキャッチ)の後に大引けまで下げまくりました。
-21600。
アホールド決めないでうっときゃよかった・・・。
イラクで新政権が発足した。
見切り発車との報道もあるが、内戦状態にあるイラクにとっては、現状打開にとって大きな一歩となるのではないだろうか。
これをもって米軍は撤退プランに入る。おそらく中間選挙ぎりぎりかかるかもしれないが、撤退は遂行されるだろう。
米軍撤退とドル安によって米国は現状の財政赤字の拡大をストップさせ、削減フェーズに入る。
明示的に貿易赤字、財政赤字の現象が数値となって現れてくれば、米国にはかなりのファイナンスが流入することが予想される。
これの達成には追加として以下の事項が必要である。

1.原油安
 ドル安に誘導するためには、金利の引き下げが必要な政策だ。しかしながら現在の原油価格の高騰によって米国CPIは減少、停滞する気配を見せない。この状況で金利の引き下げを行った場合は、急激なインフレに陥り。せっかく落ち着いた住宅価格を一気に押し上げることなり、バブル経済へ米国は陥るだろう。
 まず、イラク、イランの中東情勢を安定させ原油価格を安値に誘導しなくてはならない。ただし、急激に安値に誘導すると商品価格が全体的に下落してしまうため、商品恐慌となってしまう可能性が高い。市場では年末には100ドルを予想していたアナリストも板ぐらいだ。そうした場合は株式相場も急落し恐慌に陥るだろう。
 このため、イラク、イランの中東安定化政策は段階的なものとなるだろう。反対に金融に影響を与える可能性が少ない北朝鮮に対しては国内支持率をいっそう上奏させるため厳しい政策を迫ることになるかもしれない。

2.元高
 ドル安に誘導するために手っ取り早いのは、対ドルレートにおける円の価値を急上昇させることだ。
ただし、これを行った場合日本の政策金利の引き上げがいっそう遠のくこととなる。というのも、現在の日本経済は以前デフレ状況であり、急激に円高となった場合は原油を安価に輸入できるようになり、ガソリン、電力料金の引き下げにつながる。両商品の価格は日本CPIに綿密にかかわるため、インフレ率を判断基準として、利上げを行おうとしている中央銀行にとっては、不利に働く。
 逆にこうした状況下において利上げを行った場合は、デフレがいっそう加速しデフレスパイラルに陥る可能性が高い。
こうなった場合は日本経済はリセッションとならざるを得ない。日本発のリセッションは中国、米国、EUに広がるだろう。
 このため、現在の円価値の引き上げには自然と限界(108円程度か)がある。このため、日本と同等の経済規模を持つ中国に現在固定されている元価値を上昇させる必要がある。
 既にさまざまな政策が取られているが、あまり効果がないため、今後はおそらく軍事的なアプローチを通じて元高を強要することとなると思われる。これは米国、日本共同による北朝鮮政策を通じて行われるだろう。
 最終的には10%程度の元高が可能なのではないか。このプロセスを通じて一時的に円高に陥る可能性があるが、元の完全な自由化が達成されれば、円売り、元買いオペレーションによって、円安に誘導できる。
とりあえず相場全体的に下げトレンド継続ですね。
何とかマンデーとかの可能性もあるので金曜は引けでは売られるでしょう。
とりあえず中央青山の件が一服するまで日経は大きなリスクを抱えたまましばらく停滞しそうです。
金融監督庁はなに考えてるんでしょうね。PWCの回し者なんでしょうか。
ありえない政策です。

個人的には4000近辺でSONYを買いたいです。プレステ3で暴騰するのは目に見えてます。
日本のゲーム系セクターは総裁選後ぐらいに大きくあがりそうです。
スクエニ、カプコン、セガサミーなんかはいいですね。今買うとまずそうですが。
ゲームは軽薄そうですが手堅い内需系銘柄だと判断しています。
ただコナミはフィットネス系が足を引っ張っているのでだめですね。メタルギアだけでは生きてはいけないです。
来年始めからはIT周りハイテクが相場を主導しそうです。
長期的に資産倍増を狙うなら、今の下げトレンドの底でIT系の有料銘柄を買えばいいと思います。
とりあえず誰が総理大臣になるかにかかわらず、8?10月の期間に底がありそうです。
株式相場は今日でしばらくお休みします。

最終結果
始:500,000
終:512,850

まぁ、利益でてやめられたからいいとしよう。
MAX 564000までいったんだけどな・・・。

これからの相場は急落はしないけど、反発、下落を繰り返しながら総裁選に向けて日経平均15500あたりまで調整されるでしょう。
そもそも、円高で資産価値が1割近く上昇しているわけですからその分下がるのは、あたりまえといえますな。

ドル安は中国に対して元高を要求する過程と日銀の金利引き上げでいっそう加速するでしょう。
中間選挙までに105円までは最低いきそうです。その過程で日経平均14500まで調整されるでしょう。

中間選挙後は知りません。
おそらくもっと株安になるでしょうね・・・。
なのでドルのプットか売りの先物を買うのがいいと思います。

来週からデリバティブです。大学の授業サボっていたので忘れてしまいました。教科書読んで勉強しなおします。
NYダウは何とか反発して引けた。
今日の目玉はトヨタの自社株買いの実施だろう。日経平均を押し上げる効力がありそうだ。
これを契機に大きく反発するのに期待したいところだが。
明日の米国の統計が見ものですな。

21:55
残高:ブログではかけないぐらいの損失。

おチンチンびろーん
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日経平均:16,486.91

残高
現金:496,225
株式:0

毎日ちょっとづつ減っているな。よくない傾向だ。

機械受注統計の前に買い集めて、指数がよくないのを見てから売ったが、最終的には高値で引けた。
はっきり行って最近の金融は迷走している。市場との会話(口先介入)がうまく言ってない証拠だ。
まだこれから日本は総裁選、米国は中間選挙があるなど、地政学リスクは高い。
WSJの円高容認を米国政府がしているという話も、「言われんでもわかっとるわい」って感じで正直あまり材料視する必要はないだろう。円安容認を米国政府がしているならサプライズだが。
日本の財務省は無視。強いドルの話はスノーから直接聞きたい。

明日は材料不足でいっそう低迷するか。
ただ徐々に下げ幅は縮小しつつある。が、自立反発もアジア通貨高から高い水準は望めないだろう。

材料
5月のニューヨーク連銀景気指数、12.4に低下??市場予想を下回る
北海ブレント先物、大幅続落・1バレル70ドル台後半

G7の後から明らかな世界的に景気の調整局面に入っている。
原油もだんだん安くなっているようだ。
円はもうちょっと調整されるだろう。

株式は年後半に総裁選後円安とあわせてじわりじわりと上がるシナリオがよさそうだ。
総資産:497,350円
通貨:497,350円
株式:0円

先週はつらかった。こんなに下がるとは。
ただ1カ月で9円近く円高になってるから、資産としては8%近く増えてるわけだからポジティブに考えよう。
とはいえ今ドルを購入するといいことがあるかというと円高は105円くらいまでは最低でも行くから、すごく危険。
日本株式は長期的な調整局面に突入しているものの、季節感がある内需系銘柄に関してはロングできる。
継続して銘柄選別を進めて、地道に買うのがいい。

【今週の戦略】
金曜の日銀金融政策決定会合の結果を待つので、週中盤までは株価は低迷するだろう。
ただし終値ではSQ値(16580.93円)をぎりぎり上回っている。
調整局面に突入ているものの、急激な下落による自立反発のチャンスがあるだろう。
当然円と原油が下がればいつでも反発できる。

月曜日は円高、NYダウ、ナスダックの大幅安を受けて輸出系、ハイテク系が継続して売られるだろう。
14:00に機械受注の発表がある。好結果を期待したい。
日銀福井総裁講演は今までの主張の繰り返しと思われる。特に材料視されないのでは。

火曜は国債の入札があるが無難(2.0%程度)に終わるだろう。材料不足で低迷しそうだ。

水曜は前日に米国の主要統計が発表される。結果いかんにかかわらず米国株は上昇しそう。
日経平均も反発しそうだ。

木曜は前日に米国のCPIが発表される。インフレ率によっては株価は下落するだろう。

金曜は積極的な売買は控えられるだろう。
日銀金融政策決定会合の速報が昼ごろある、たぶん。利上げのメッセージがあれば比較的サプライズ。
どちらにしろ月例経済月報を読みたい。

週の終りには16000?16300程度で引けるのではないだろうか。

今週の買いポイントとしては低迷しそうな月曜日か、材料不足の火曜日だろう。
水曜以降は統計の結果いかんに寄ってはそれなりに反発しそうだ。当然もっと低迷する可能性もあるが。
安全に行くなら今週は売買を見合わせて、週末に材料を全部取り込んでから、次の週で買うのもいいかな。
FXの資料請求をした。
為替をちょっともとうかな・・・。

8:36
ダウ30種平均
11380.99 -119.74
NASDAQ
2243.78 -28.92

NY市場は続落。インフレ懸念が消えない。
原油高の状態でドル安が続いているから、インフレはもっと加速するだろう。
このあと夏に入るとハリケーンが市場に居座るから、原油はどうなることやら。

・この状態で利上げを打ち止めにすると、ドル安が加速する。インフレ率はうなぎのぼり。リセッション。
・逆に、利上げを続けると、ドル安が止まるだろう。インフレ率は今のとおりぐらいか原油しだい。
・利上げと明確なメッセージがFOMCであればドル安はストップし、さらに日銀の明確なメッセージで利上げが遠のけば、ドルは急激に回復する。その場合は、輸入原油も安くなるのでかなり自然な状態に戻る。

結局のところ今のまま原油高を解消せずに、いきなり為替だけ下げるような状況はかなりアメリカにとって痛みを伴う結果になるだろう。
今の日本は円高でエネルギーが大幅に安く輸入でき、インフレ懸念は交代している。利上げをする環境にない。

どう考えても、日米の金利差が縮小する状況ではないと思う。
SQ
22:30 498,350
SQ算出日の割には粘った。

日経平均は16,601.78。今日の-260は思ったほど下げなかったか。しかし-400はびびった。
しかしまぁ今週は予想以上に下げた。中央青山の件が市場心理を冷やしたか。
とりあえず2ヶ月後まで中央青山銘柄(コア銘柄)は売られるだろう。
そのころには総裁選がリスクになるから、さらに売られる。15500が目安か。
まぁ実際は誰が総裁になってもあまり変わんないけどね。

米国市場の寄り付きは11466.87、米国、輸入物価は2.1%上昇。インフレ懸念は払拭されない。原油は高い。
貿易赤字は620億ドルに縮小。ただ貿易赤字の縮小はドル高材料。
さらに原油は上がるだろうから、インフレは加速する。
米国株式相場は継続して下げトレンドだ。

あげる材料があるとすれば、やはり円安か。
ただこれから元の上昇が待っているとすると、ドルはさらに下落するから、望みは薄い・・。

外債投資していた人は全員死亡ですな。

さてこれから何を買おうかな。
しかしまぁ、すごく円高ですな。
思ったより株もあがんねし。
とりあえずFOMC終わるまで待ちましょうか・・・。
米国株とつれ高した後に、現在の上昇トレンドが終了したら、しばらくは株高はないですな。
外国為替にシフトしよう。

伊勢丹は寄りで+50つけた後がんがん下がって、今は+5。
来年度の利益今年より低く見積もったらだめだろよ・・・。
上方修正されるだろうからいいけどね。
外為を調べてるけどさすがに円高トレンドだからロング出来る貨幣はないな・・・。
とはいえ、定期預金は金利低すぎで買う気はしないし。
やっぱ円運用であれば今は株式が一番確実だな。
個人向国債はなめた商品だから検討する価値ははじめからない。

【今週の値動き予想】
先週GW中に大きくダウがあがったから、月曜の株式相場は基本的には上げだろう。
GW前に地政学的リスクを嫌気してポジションを解消した投資家も買い戻す動きが大きくあるはずだ。
また、金融機関がGWに保持していた大量の円を売りに来るから円も今の112.46から114.50までは下がりそう。
月?火はそこらへんを受けてコア銘柄がよく、日経平均は17500?17600までは行く。
一時的に18000をつけてもおかしくない。
ただし、11日にFOMCの声明があるから、相場はそこらへんまでで大きくは揺れないだろう。
声明後は一時的に大きく円高となり(110円くらいか?)NYダウはあがる。
金曜の日経平均は17100?17200まで調整されるだろう。

保有している伊勢丹は月曜の決算後、火曜日の寄りで売って、金曜に割安感があれば買い戻してもいいだろう。
ただ個人的には円高の恩恵を受ける輸入系の銘柄の物色を進めてゆきたい。

為替相場が大きく揺れそうだから、普通預金の一部を外為で運用してもいいかもしれない。
とりあえず、口座を開いて120万円ほどドルを買ってみようかな。
9月ごろにかけて円は最終的に90円ぐらいまでいくかも。
とりあえず誰になるかわからないが新しい宰相は市場から厳しい歓迎を受けそうだ。
俺は円高の恩恵を直接受けそうな銘柄の物色を始めなくては・・・・。
総資産残高 512,445 円
伊勢丹 8238 200 株 2,345

2006/01 2006/02 2006/03 2006/04
499,700 488,200 536,990 512,445
        25,000引出

4月はきつかった。一時548,000まで行ってたんだけど・・・。
反省するに光栄9654を買ったのがそもそもまずかった。
@2310で参戦し、@2200で売却。現在は@2130。
安値で底打ちしたと思ったんだけど、甘かったなー。
とりあえず、ゲーム系セクターはやめて得意の商業でこれからは勝負しよう。

今週はGW。材料は少ないものの企業決算がちらほらある、が、現在の地政学を考えると水準以上に売られるだろう。
来週その分大きく反発する。
来週は決算ラッシュ。業績はおおむね好調。決算を出し尽くすにつれ、全体のPERがじりじりとあがるので、日経平均もそれにあわせて今の17000近辺のもみ合いから17500近辺へ行く。
また来週はFOMCがある。今回のFOMCは明示的な利上げの打ち止めのメッセージがあるはず。それに伴い米国指標が伸びるので日経平均には追い風だろう。一時的に18000までいくかもしれない。
ただし、利上げの打ち止めは明示的な景気減速を示唆しており、米国株価は長期的な下降トレンドをたどることになる。
逆に商品価格は上昇を続ける。ドルは安く、円は高い。日経平均も5月-6月がピークだ。

今月の戦略は
05/01-02 HOLD
05/08-12 SELL

さっき計算したら伊勢丹の決算は利益がちょっと足らないようだ。
上方修正の余地はないと思うのでFOMC後さっさと売り払うのがいいだろう。
2ヶ月前から株をはじめた。
結構おもろいけどあんまり儲かんない。
50万で初めて現在56.6万。6.6万の利益。
2ヶ月やって金利13%は一見いいけど、毎日相場チェックして、日経新聞と日経金融新聞、オンラインニュース全部2ヶ月間読んで(とりあえず全部タダ)これだけの労働力を投入して6.6万は萎える。
明らかにこの時間残業したほうが儲かる。

わかったことは元手の大きさが重要だってことだ。10倍突っ込めば66万だから結構太い。
後3百万ぐらいゴールドを突っ込みたいけど嫁さんが絶対うんといわないから、地道にこれを増やしていくしかないか。

とりあえず1月の金利6.5%を目指していくなら来年の1月までには倍になる。
目標としては2009年までに1000万円だ。

4/10主要経済指標:
日銀金融政策決定会合(?11日)
2月特定サービス産業動態統計(13:30)
2月機械受注(14:00)
《決算発表》
マルゼン、ポプラ、さが美、サカタノタネ、イヌイ建

[4/10の予想]
今週は日銀金融政策決定会合、日銀金融経済月報が主な焦点となる。
日銀は今後積極的に金利をあげ、経済コントロール機能を回復させようとしている。
当座預金は27兆円と1ヶ月前から順調に減らされており、7月はじめには目標としている20兆円までの削減は完了するだろう。9月には自民党の総裁選があり、政治としては市場に配慮したいところだが、おそらくはそうした配慮をあえて無視して金利を引き上げてくる可能性が高い。そうした日銀の金利引き上げのタイミングを見極める重要なイベントである。

月曜の相場はNY市場の下げと、シカゴ日経平均先物の下げを反映して寄り付き、日銀金融政策決定会合、2月機械受注を待って前場は軟調。17,300が心理的な抵抗ラインとして機能する。
後場は目玉の2月機械受注が待っている。
この内容が市場予測を下回るようだと現在の過熱感から反発しやや調整局面に入る可能性が高い。
逆に予測とおりであれば前場の下げた分が買い戻され日経平均はしっかりしたものとなるだろう。
また、小売セクター銘柄の決算がいくつか発表になるのでここら辺を手がかりに今後発表されるその他の主要な小売セクターの決算内容の予測をしていきたい。

寄り:17,450
前場:17,400
後場予測以上 :17,500
後場予測下回る:17,300

17:14 追記:
今週は見送りが正しいかも。
AOEIIIも飽きてきたな。
でもまぁ基本ラインは大体固まってきたのでメモっておく。

全体の基本
・内政を重視する。
・町の人は連続生産。
・町の人は一箇所に固めずばらして資源を採取する。
・町の中心や塔から離れたところで資源はとらない。
・相手のデッキを見る。
・マップはできる限り探索する。

Iの基本
・開始直後は全員では初期資源をとらない。2人程度に肉を取らして後は狩。
・Explorerで財宝集めをする。家畜マップでは家畜集めをする。
 ※大量に守り手がいる場合でも、守り手の活動範囲外まで逃げて、相手が戻った隙に攻撃すると3発程度先に攻撃できる。
  これを繰り返すとあまりダメージを受けずに大量の守り手を殺すことができる。
・IIは3:00前後に押す。(当然もっと早くてもいい)

IIの進化途中の基本
・通常系進化
 ・木を集めて交易路に交易所を1つは建てる。IIの進化ボーナスで木を選択した文明は2つはいきたい。
  交易所強化を持っている場合はもっと建てる。(相手も建てるだろうが)
  ※原住民速攻であれば、交易所を2種類の原住民に対して相手に最も近いキャンプに作る。
 ・肉を集めておきあらかじめキューに町の人を登録しておく。
 ・家を建てる。
 ・市場を建てるかどうかは好み。(俺はこの段階では交易所か家を建てたい。)
・アンチ原住民ラッシュ
 ・こちらも原住民キャンプに交易所を作る。
IIの基本
・目標
 ・ラッシュを撃退する。
 ・IIでの戦いに勝つ。
 ・交易路の交易所を多数抑える。
 ・IIIへ進化する。
・通常系
 ・進化完了後、バラックを建てる。3-4人で早く建てたい。バラックは十分守れる場所に建てる。
 ・進化完了後、カードで兵を出す。
 ・バラックが建ったら兵の生産を開始する。
 ・カード兵と生産した兵で。1.町の人を狩にゆく。2.自陣に攻め込んできた相手の馬を狩る。3.宝探しをする。好みで選ぶ。
 ・交易路に交易所を建てる。
 ・資源をためてIIIに入る準備をする。
 ・兵を作りすぎない。兵はIIIに入ればカードで大量に呼ぶことができる。
・IIの戦闘
 ・兵は軽歩兵、重歩兵を組み合わせる。(どちらかに偏らせるのはリスキー。)
 ・基本は軽歩兵で引き撃ちする。
 ・軽歩兵狙いでハサーがきたら、重歩兵に切り替える。
 ・軽歩兵が逃げるようだったら、深追いしない。引き撃ちされる。
 ・相手の町の中心、塔の範囲に入って無駄に兵を減らさない。
 ・IIで決戦をしないこと。
・アンチラッシュ
 ・相手が速攻で押し切ろうとしてきたときは早めにミニッツメンを出して、数で相手を上回るようにする。
 ・町の中心に町の人を10人こめる。
 ・町の中心の周りで引き撃ちする。真正面からぶつからない。近寄らせて町の中心に兵を殺させる。
 ・町の人は作り続ける。
 ・しばらくやってると相手の兵の生産が止まるので、近場の兵の出現拠点を破壊して反撃する。
・原住民ラッシュ
 ・進化完了後、NativeAmericanTreatiesを使う。
 ・進化完了後、原住民を生産する。連続生産する。
 ・カードが発動したら生産した原住民とあわせて相手に襲いかかる。5:30には着弾したい。
・即III進化系
 ・カードで金700を予約。
 ・町の人を作りながら資源を集めて、5:30前後にはIIIを押す。
かぜひいたー。
ことしは何しようかな。
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ゆきお
年齢:
47
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男性
誕生日:
1977/01/21
職業:
アプリケーションエンジニア
趣味:
相場
自己紹介:
システムトレードで大もうけですわ!
ってことにならないことがよくわかりました。
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