総資産:497,350円
通貨:497,350円
株式:0円
先週はつらかった。こんなに下がるとは。
ただ1カ月で9円近く円高になってるから、資産としては8%近く増えてるわけだからポジティブに考えよう。
とはいえ今ドルを購入するといいことがあるかというと円高は105円くらいまでは最低でも行くから、すごく危険。
日本株式は長期的な調整局面に突入しているものの、季節感がある内需系銘柄に関してはロングできる。
継続して銘柄選別を進めて、地道に買うのがいい。
【今週の戦略】
金曜の日銀金融政策決定会合の結果を待つので、週中盤までは株価は低迷するだろう。
ただし終値ではSQ値(16580.93円)をぎりぎり上回っている。
調整局面に突入ているものの、急激な下落による自立反発のチャンスがあるだろう。
当然円と原油が下がればいつでも反発できる。
月曜日は円高、NYダウ、ナスダックの大幅安を受けて輸出系、ハイテク系が継続して売られるだろう。
14:00に機械受注の発表がある。好結果を期待したい。
日銀福井総裁講演は今までの主張の繰り返しと思われる。特に材料視されないのでは。
火曜は国債の入札があるが無難(2.0%程度)に終わるだろう。材料不足で低迷しそうだ。
水曜は前日に米国の主要統計が発表される。結果いかんにかかわらず米国株は上昇しそう。
日経平均も反発しそうだ。
木曜は前日に米国のCPIが発表される。インフレ率によっては株価は下落するだろう。
金曜は積極的な売買は控えられるだろう。
日銀金融政策決定会合の速報が昼ごろある、たぶん。利上げのメッセージがあれば比較的サプライズ。
どちらにしろ月例経済月報を読みたい。
週の終りには16000?16300程度で引けるのではないだろうか。
今週の買いポイントとしては低迷しそうな月曜日か、材料不足の火曜日だろう。
水曜以降は統計の結果いかんに寄ってはそれなりに反発しそうだ。当然もっと低迷する可能性もあるが。
安全に行くなら今週は売買を見合わせて、週末に材料を全部取り込んでから、次の週で買うのもいいかな。
通貨:497,350円
株式:0円
先週はつらかった。こんなに下がるとは。
ただ1カ月で9円近く円高になってるから、資産としては8%近く増えてるわけだからポジティブに考えよう。
とはいえ今ドルを購入するといいことがあるかというと円高は105円くらいまでは最低でも行くから、すごく危険。
日本株式は長期的な調整局面に突入しているものの、季節感がある内需系銘柄に関してはロングできる。
継続して銘柄選別を進めて、地道に買うのがいい。
【今週の戦略】
金曜の日銀金融政策決定会合の結果を待つので、週中盤までは株価は低迷するだろう。
ただし終値ではSQ値(16580.93円)をぎりぎり上回っている。
調整局面に突入ているものの、急激な下落による自立反発のチャンスがあるだろう。
当然円と原油が下がればいつでも反発できる。
月曜日は円高、NYダウ、ナスダックの大幅安を受けて輸出系、ハイテク系が継続して売られるだろう。
14:00に機械受注の発表がある。好結果を期待したい。
日銀福井総裁講演は今までの主張の繰り返しと思われる。特に材料視されないのでは。
火曜は国債の入札があるが無難(2.0%程度)に終わるだろう。材料不足で低迷しそうだ。
水曜は前日に米国の主要統計が発表される。結果いかんにかかわらず米国株は上昇しそう。
日経平均も反発しそうだ。
木曜は前日に米国のCPIが発表される。インフレ率によっては株価は下落するだろう。
金曜は積極的な売買は控えられるだろう。
日銀金融政策決定会合の速報が昼ごろある、たぶん。利上げのメッセージがあれば比較的サプライズ。
どちらにしろ月例経済月報を読みたい。
週の終りには16000?16300程度で引けるのではないだろうか。
今週の買いポイントとしては低迷しそうな月曜日か、材料不足の火曜日だろう。
水曜以降は統計の結果いかんに寄ってはそれなりに反発しそうだ。当然もっと低迷する可能性もあるが。
安全に行くなら今週は売買を見合わせて、週末に材料を全部取り込んでから、次の週で買うのもいいかな。
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